大阪北部を流れる淀川で、毎年夏に行われるなにわ淀川花火大会。
淀川花火大会が誕生したのは平成元年で、「十三どんとこい祭」の運営委員会を母体として結成された「平成淀川花火大会運営委員会」が街の活性化を願って発足されたものなのだそうです。
「平成淀川花火大会」から、現在の名称に改められた「なにわ淀川花火大会」は、地元をこよなく愛するボランティアスタッフが企業や団体、そして商店などの地域住民の方々の寄付のみで財政をまかなって手がける「手作りの花火大会」として、より一層の感動を共有できる花火大会を目指しているのだそうです。
コロナの感染拡大の影響から、第32回、第33回が中止されたのですが、今年は8月27日に第34回の開催が決定され、大阪の夏の夜空を盛り上げてくれたのでした。
さて、今回ご紹介するのはomiさんからの投稿で、今年の「なにわ淀川花火大会」の動画からになります。
花火大会の様子を町中から映した映像がまるでアニメの世界のようだと海外で話題になっていました。
その一部をご紹介しますのでご覧ください。
海外の反応
■ まるで「君の名は」のワンシーン、流星が降ってくるようでした。
■ いつか日本で花火大会を見てみたいです。
■ アニメの世界なのか現実なのかさえもわからない状態です。
■ 死んだらアニメの天国に行きたいです。
■ 現実とアニメの違いを教えてくれ!😭💖
■ ウクライナ人の私としては、砲撃だと思いました。
■ バブルというアニメがありますが、それを思い出します。
■ かつて偉人はこう言いました。芸術は爆発だと。💥
■ なんて素敵なの。🥰実際に花火を観てみたいです。
■ これを実際に見ることができるのであれば、何でもするよ。
■ 日本の花火は「すごい」のレベルが違う😍
■ 見ていて心が安らぐね。
■ 「天気の子」の花火のシーンを思い出します。🥺
■ 日本は、時に忘れがたい夢のような国という印象があります。
■ 鬼滅の刃の雰囲気が出ていますね。(笑)
■ 無人島、グリーンランドに次いで、死ぬまでに行きたい場所第3位!
■ この距離で撮れるんですか?鳥肌モノだよ!😳
■ はじめ、描かれていると思ったのは私だけでしょうか?😳
■ 淀川花火は、私が大阪に引っ越してきて初めて行ったイベントの一つです。この映像を見ると、とてもセンチメンタルな気持ちになります。😭
■ 日本への移住を決めたよ。
■ これ彼女と観たいなぁ。😩
■ ホグワーツの戦いかと思った。😭🤚
■ 泣けてきそうなほど美しい。
■ 不安になった時は、この映像を見て落ち着くようにしてるんだ。
■ 子供の頃を思い出します。一瞬ではかないけど決して忘れることはありません。
■ 母は、私が街の砲撃のビデオを見ていると思い、見に来ました。それはそれで悲しいです。昔は花火が大好きでした。😢
■ 今まで見た中で最も丸くて、最も大きな花火でした。
■ 誰か私を日本へ連れて行ってください!!!?これが観たいんだ…
■ 屋根の上にいるのが主人公で、街を救ったヒーローで、今、ハッピーエンドをむかえたって事だろう。
■ 車のボンネットに座りながら、この光景を目にすることができる日が待ち遠しいです。😁
■ 人生で一度は経験してみたいものです。
■ かぐや様はどこかで御行を探していますよ。
■ 日本があなたの映像の通りなら、私はそこに移住するでしょう。まるで物語の中のようですもん。
■ 花火はきれいだけど、音が怖いですね。🥺🤧
■ なんて美しい夜なんだ!
■ とても美しいです。この景色をいつまでも見ていたいです。✨
■ キャラクターが空を見上げて、目に花火が光る、そんなアニメのような瞬間ですね。
■ ああ、涙が出るほど美しいです。
■ いつか日本で花火を見たいです。できれば都会ではなく田舎で。
■ 来年が待ち遠しいです。
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開催されたのが3年ぶりだということで個人的には実に嬉しく思いました。
こういう街中での撮影も味わい深いものがあって良いですね。
確かにアニメのワンシーンのようなドラマティック感のある映像に、それぞれがそれぞれの感情に浸っているみたいでしたね。
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