【海外の反応】

愛知県長久手市の愛・地球博記念公園（モリコロパーク）内に建設されている「スタジオジブリ」作品の世界観を表現した公園「ジブリパーク」が、11月1日にようやく開園されまして、待ちに待ったジブリファンの方々の来園で賑わいを見せていました。 「千と千尋の神隠し」や「となりのトトロ」などスタジオジブリの名作の世界観を表現した展示を歩きながら楽しむことができるのですが、初日は抽選で選ばれるなどした約5千人が入場出来たのだそうです。

3年ぶりに新型コロナウイルスの感染拡大に伴う行動制限のないハロウィンという事で、渋谷の街にはハロウィン直前の週末から仮装した人たちであふれ返り、外国人の姿も多く見られました。 先日、韓国ソウル、梨泰院での雑踏事故がありましたので、お祭りムードに包まれる一方で、渋谷駅前のスクランブル交差点付近では、警視庁の警察官が警備車両の上から通行人への呼びかけを行ったり、制服警察官が随所で歩行者に注意を促すパネルを掲げるなどし、「立ち止まらないでください」と群衆を分散させようと誘導させていました。

千葉県館山市でダイビングサービスを行う今年84歳の荒川寛幸さんには意外な友人がいるのですが、30年前からほぼ毎日、館山にある波左間海中公園の海に潜り、その友人である巨大魚のコブダイ「頼子」に会いに行き、観察を続けているのだそうです。 コブダイはベラ科の魚で、大きいものだと1メートルを越えるのだそうで、荒川寛幸さん曰く、コブダイの「頼子」には、エンジンの音で分ってるから下で待ってるみたいで、行けば必ず会えるのだそうです。

「銭湯」として知られる伝統的な浴場は、何世代にもわたって日本のコミュニティに欠かせないものでしたが、現在利用者は低下しており、特に東京では著しく、コロナのパンデミック中に顧客が遠ざかり、さらに最近では、燃料や電気などのコスト上昇から、維持するための経費がかさみ始めたため、近年さらに大きな打撃を受けているのだそうです。

日本時間24日に行われたナ・リーグ優勝決定シリーズ第5戦に先発出場したパドレスのダルビッシュ有投手は、雨が降る足元の悪い中、7回途中まで4安打3四球も2失点と粘りの投球を見せ、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りました。 この時点で1点リードしていたのですが、8回に2番手の元阪神のスアレスが、フィリーズのハーパーに逆転2ランを浴びたのでした。 パドレスは結局、逆転のチャンスを生かすことが出来ず、このまま試合は終了。 3－4でパドレスは破れ、敵地で3連敗を喫し、ワールドシリーズ進出を逃したのでした。

愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内に建設されている「ジブリパーク」が、いよいよ11月1日に第一期として3エリアのオープンが開園されるのだそうです。 園内には「天空の城ラピュタ」や「となりのトトロ」、「ハウルの動く城」など、スタジオジブリが制作した複数の映画を題材にした建物や施設が設置されており、見事に再現されたスタジオジブリの作品を目の当たりにすることが出来るそうで、ジブリファンにとっては嬉しいパークになっているみたいです。