2023-07

メジャーリーグで輝き続ける大谷翔平選手の稼ぎはすさまじいものがありますが、その収入は母親の大谷香代子さんが管理しているのだそうで、彼女は一切引き出しをしていません。その理由は、自分たちの収入で十分に生活できるからだと言われています。 香代子さんはかつてバドミントンの代表選手でしたが、現在はパートタイムのアルバイトをしています。息子の大谷選手から「いつまで働くの？」と問われた際には、「あなたを養うことはできないわ」と答え、父親もまた、「息子が成功したからといって食事をおごってもらうわけにはいかない」と語ったそうです。

７日午後、ユネスコの世界遺産であり、奈良県にある8世紀からの歴史を持つ唐招提寺が、一部破壊されたということが分かりました。 金堂の南西側にある柱に、17歳のカナダ人観光客が爪で文字を刻んだ疑いが持たれています。この男性が「J」と「ジュリアン」の文字を彫ったところは、柱の地上からおよそ170センチの高さにある部分でした。彼の行動は、日本人観光客によって目撃され、寺の職員に通報されたのです。

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平について、トレード期限の8月1日に向けた去就報道が再び活発化しています。エンゼルスは現在、ア・リーグ西地区で3位という苦しい状況で、その後の進展により大谷のトレードの可能性が高まっているのです。球団オーナーやGMは以前、夏のトレードを否定していましたが、チームのパフォーマンスが悪化していることから、大谷のトレードの可能性が再び浮上しています。

劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』が驚きの興行収入を記録しています。このシリーズ26作目は、公開から31日間で111億円を超え、観客動員数約783万人という結果を出しました。これはシリーズ初の100億円突破であり、2023年6月25日時点では興行収入131億円超、観客動員数約926万人まで拡大しています。

パキスタン・イスラム共和国からビラーワル・ブットー・ザルダーリー外務大臣が日本への公式訪問を開始されました。2023年の7月1日から4日までの滞在となるこの訪問は、指導者レベルでの日本とパキスタン間の対話が一時途切れていた後の再開を象徴するものとなります。 日本とパキスタンの外交関係は1952年4月に樹立され、2019年10月にはアリフ・アルヴィ大統領が東京で日本の天皇陛下の即位式に出席したのだそうです。