パドレスのダルビッシュ有投手が、地区シリーズ第2戦で圧巻のピッチングを披露しました。敵地ロサンゼルスで行われたこの試合で、ダルビッシュ投手は7回を投げてわずか1失点。ポストシーズン自己最長タイとなるこの快投により、チームを勝利に導きました。
特に注目されたのが、エンゼルスの大谷翔平選手との対決でしたが、ダルビッシュ投手は、大谷選手を3打数0安打に抑え込む完璧な投球を見せました。第1打席ではカウント2-2からスライダーで空振り三振を奪い、続く打席でも低めのボールを巧みに集め、大谷選手をゴロに仕留めました。そして3度目の対戦でも、大谷選手を打ち取ったダルビッシュは、試合後に「彼は非常に頭が良い選手。反応を見ながら慎重に投げました」とコメントしています。
2回にはピンチを迎える場面もありましたが、ここでも冷静さを発揮。無死満塁の危機を1失点で切り抜けるなど、要所を締めるピッチングが光りました。
ダルビッシュ投手のこの投球で、パドレスは2シーズンぶりとなるポストシーズン勝利を手にしました。彼は今シーズンも制限リスト入りなどで一時離脱がありましたが、復帰後は安定したパフォーマンスを発揮し続けています。今回の勝利は、チームにとっても、ダルビッシュ投手にとっても大きな意味を持つ1戦となりました。
さて、今回SNSで話題になっていたのは、ダルビッシュ投手とヒガシオカ捕手がマウンド上でお辞儀をして勝利を祝っていたことです。カイル・ヒガシオカ捕手はカリフォルニア州生まれの日系４世で、ヤンキース時代に現在楽天の田中将大投手ともバッテリーを組んでいました。今回のこの2人をハーフジャパニーズバッテリーと称してコメント欄を賑わしていましたので、その一部をご紹介します。
海外の反応
🙂 75％の日本人バッテリーじゃないか？ダルビッシュから50％、ヒガシオカから25％。いずれにしても、このコンビ大好きだ。
🙂 ダルビッシュ、やっぱりすごいわ。
🙂 本当に素晴らしかった。ポストシーズンに戻ってこれて本当に嬉しい。
🙂 チームジャパンが勝った！🚬🚬🚬
🙂 何年も前から言ってるけど、彼は俺たちのチームのドジャースキラーだよ。トレードされて以来、LAに対して復讐の投球をしてる。大谷、ベッツ、フリーマンが0-8なんてありえない！
🙂 カイルは本当に良い人だよ。マスグローブのためにマウンドに上がった時の姿に感動したわ🥺
🙂 ヒギーが今シーズンの驚きの一人だよ。トレードで手放されるはずだったのに、彼はローテーションにしっかりハマってる。こんなベテランが後ろにいると、優勝も見えてくるよね。
🙂 チームって、スーパースターじゃなくて、その時期に調子を合わせたジャーニーマンが支えることが多いんだよね。ヒギーとプロファーは今年の我々のそれだ。
🙂 彼のストーリーは本当に素晴らしいよね。彼の成長を見守ってきたけど、タイミングも完璧だし、コーチ陣が彼を信頼してるのが伝わってくる。チームのスター達の影で、彼はチームをまとめている存在だと思う。
🙂 この2人、本当に大好き。
🙂 これ最高だった！
🙂 ヒギーが日本語を話せるか気になるな…。
🙂 話せるよ！インタビューによると、幼少期には話せなかったけど、自分のルーツを知るために日本語を学んだらしいよ。
🙂 そうだよ！さらにスペイン語も学んで、チームメイトとコミュニケーション取ってるんだって🥺…ヒギー、マジで良い奴だよ。
🙂 セクシーすぎるヒギー ❤️🔥
🙂 これ見て涙が出てきたよ。
🙂 チームのこういう姿、最高だよな。
🙂 彼らが勝利をお辞儀で祝ってるの最高だね、ダルビッシュとヒガシオカのハーフジャパニーズバッテリー！
🙂 タイトルの言い回しについてだけど、ダルビッシュは日本人の母とイラン人の父を持ち、ヒガシオカは白人の母と日系三世の父を持ってる。だから二人ともハーフジャパニーズなんだ。🙂
🙂 基本的には完全な日本人バッテリーみたいなものだよね。
🙂 計算は合ってるけど、残りはペルシャ系アメリカ人だね。
🙂 クオーター日本人の自分としては、ヒガシオカとダルビッシュが自分のルーツを誇りに思っている姿に微笑んじゃうよ🇯🇵
🙂 俺は0％日本人だけど、感動して泣いてるよ。二人とも最高だよ。
🙂 ヒガシオカとダルビッシュが融合して、ユウ・ヒガシオカになってるっていうのウケるな（笑）。
🙂 ヒガシオカ、ホームランストローカー、美しい…。
🙂 ショウヘイがこのプレーを見て、ファンの行動にうんざりしてパドレスにトレードを要求したらしいよ。
🙂 それを実現させようぜ！
🙂 この試合が佐々木朗希獲得への布石になればいいな。ユウみたいなピッチャーに若い頃から指導してもらえるのは、一生に一度のチャンスだ。ユウは賢くて、いろんな球種を持ってるからね。
🙂 ドジャースが残りの給料を払ってくれるなら、こっちで残り9年引き受けてもいいぞ。
🙂 大コンボイ地区でオオタニに生涯無料の寿司をプレゼント！
🙂 このハーフジャパニーズバッテリー、毎回やってくれるな。
🙂 ヒガシオカ大好きだよ。彼はバリバリのプレーヤーであり、全体的に素晴らしい人間だ。しかもカッコいいギターも持ってる。
🙂 ハーフジャパニーズの選手がポストシーズンで活躍するのは、もはやアメリカの伝統だな。
🙂 ジョー・バックのホームランコールは最高だったよ。
🙂 ロウキ、お前もここに来たくなるだろうな。
🙂 パドレスの日本人ピッチャー王朝、実現させようぜ！
🙂 大塚晶文もこれには納得してるはずだ。
🙂 野茂英雄がスポンサーになってるよ。
🙂 あのお辞儀より良いものはないだろうな。
🙂 2人とも日本の血が流れている。 それが彼らの文化だ。
🙂 今すぐ彼をキープしろ 50年で3億ドルだ！
🙂 この光景は本当に最高でした。彼らが大好きです。今夜は素晴らしい仕事をしましたね！❤️
🙂 日本語の敬礼は敬意を表すのさ。
コメントは以上になります。
ダルビッシュ投手の圧巻の投球と大谷翔平選手との対決は、多くのファンを興奮させたようですね。特に、大谷を3打数0安打に抑え込んだシーンは、ダルビッシュの冷静さと戦略的なピッチングが光り、「ドジャースキラー」といった称賛の声も上がっていました。
また、ヒガシオカ捕手とのバッテリーについても「ハーフジャパニーズバッテリー」というユニークな視点で注目が集まっており、2人が試合後にお辞儀で勝利を祝うシーンは、特に感動を呼んだようです。ヒガシオカ捕手の人柄に対しても多くの愛情が寄せられており、彼の成長とチームへの貢献が広く認識されていました。
ファンの心を掴んでいるダルビッシュ投手とヒガシオカ捕手のベテラン名バッテリーが今後のシリーズをどう戦っていくか見ものですね。
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