ワールドカップアジア最終予選C組で、日本代表が再び実力を発揮しました! 11月15日にジャカルタで行われた対インドネシア戦。結果は4-0と、日本が圧倒的な強さを見せつけました。
試合の始まりは意外にも日本にとって試練の時間。インドネシアの勢いに押される場面が続き、9分にはGK鈴木彩艶が1対1のピンチを神セーブで防ぎました。
試合の均衡が破れたのは35分。日本が細かいパスワークで相手ゴールを攻め込み、オウンゴールを誘発! これが流れを変えるきっかけに。そして5分後、南野拓実選手が左足の一撃で追加点。
後半に入っても日本の攻撃は止まりません。49分には守田英正選手がゴールを決め、リードを3点に広げます。そして69分には途中出場の菅原由勢選手が鮮やかなゴール!相手の防御陣を完全に打ち破り、ダメ押しの4点目となりました。
この試合、日本は相手の帰化選手を含む新たな布陣に動じることなく、持ち前の戦術力とチームワークを発揮しました。途中出場した旗手怜央や大橋祐紀といった新戦力も活躍。チーム全体の厚みを感じさせる内容でした。
これで日本は4勝1分けの勝ち点13でグループ首位を守り、次戦の中国戦に向けて弾みをつけました。
この結果にSNSでも盛り上がりを見せており、たくさんのコメントが寄せられていました。特に相手チームファンからのメッセージが多かったようです。寄せられたコメントの一部をご紹介しますのでご覧ください。
海外の反応
■ おめでとう日本、素晴らしいパフォーマンスでした 🇯🇵🔥 そしてベストを尽くしてくれたインドネシアチームに感謝。🇮🇩👍🏼
■ ハハハハハハ 4-0 ありがとう日本。
■ 全員地元選手だったらどうなってたか想像もつかないよ。(笑)
■ すごい試合…日本のプレーは見事に整理されてた。🔥😩
■ 日本は日本、アジアのスーパーチームだ。このペースだとインドネシアは予選突破は難しそうだ。
■ 日本、とても上品な試合運びだった。
■ インドネシアはホームで日本に0-4で敗れたが、選手評価ははるかに上だ!😭
■ それはGoogleのレーティングがユーザーによって1から5の選手評価のように付けられているからだ。インドネシアのファンは自国の選手に高評価を付け、日本の選手は評価しなかった。
■ 正直に認めよう、レベルが違う。この敗戦で選手たちが更にモチベーション上がることを願う。
■ 誇りに思おう!アジアで最高のチームと前半戦で互角に戦えたことを。ガルーダの鳥は次の試合で再び舞い上がる!
■ 驚きはない、計算された敗戦だ。
前を向こう!
残りの試合を戦おう!
信じている!
■ 日本のセレブレーションがカッコよくて、ウルトラマンを思い出した。
とにかく、おめでとう日本。昨夜の試合をありがとう。
■ マレーシアからのくだらないコメントが多いね。インドネシアの方が彼らの代表チームより上だということを認められないんだろうね。
■ フェアな結果だ。アジアの王者に負けた。
バンザイ大日本
■ 彼らは私たちのレベルをはるかに超えている。
■ 初心者vsプロ、何を期待してたんだ。
■ 日本相手に大敗は想定内。😭 おめでとう日本。
■ 日本が強すぎる 😭
■ ニュージーランドじゃなくて日本相手の敗戦だから。🙏🏼
■ サムライブルー、全開だ。🎌🎌 よくやった boys 🙌
■ まあ、予想通りだよな 。🤷🏻♂️
■ サプライズじゃない…。オーストラリアでさえ日本に勝てない。
■ 日本は素晴らしく違うレベルだ。でもインドネシアチームは戦術を持っていた。
■ ナイスプレー、私たちにとってもいい経験になった。
■ よくやったぞ遠藤、お前のせいで母国がサッカーをやったことないみたいに見えてしまった。😭😭💔
■ 遠藤1人でインドネシア選手5人を手玉に取った。
■ 遠藤航がキャプテンとして素晴らしい活躍を見せ、インドネシアに4-0で見事な勝利を収めた。なんてパフォーマンスだ。
■ 2点で済むと思ってたのに、まさか追加点が入るとは。
■ プレミアリーグでもっと遠藤を起用すべきだ。彼にはその価値がある。
■ 遠藤が再び日本で輝いている。素晴らしい選手だ。リバプールは彼を獲得できて幸運だよ。新たなDMは必要ない。遠藤とライアンの両方が素晴らしい。タイラー・モートンもね。
■ 初めて遠藤のフル出場を喜べなかったよ。だって自分の代表チームがボロ負けしたからな。🤣🤣🤣
コメントは以上になります。
日本代表の圧巻の試合内容に、多くのコメントが寄せられていましたね。
特にインドネシアのファンからは、実力差を受け入れつつもポジティブな姿勢で未来を見据える声が多く聞かれたのが印象的でした。また、日本の選手たちのプレーへの称賛や、インドネシアの努力を評価する視点も見られ、スポーツが持つ国際的な繋がりを改めて感じさせられました。
次戦の中国戦でも、日本代表のさらなる活躍を期待したいですね!
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