2026年ワールドカップアジア最終予選、日本対中国戦は19日にアウェーで行われたことは先日の動画でもお伝えしましたが、その試合前に日本のサポーターが現場の警察に強制的にユニフォームを脱がされたことがSNSで話題になっていました。
それはイタリアに住む中国人留学生男性でソーシャルメディアインフルエンサーの李老师不是你老师さんからの投稿で、内容は以下のものになります。
11月19日、廈門白鷺体育場。中国対日本の試合で、日本のサポーターが中国人と間違えられ、日本のユニフォームを着ていたため、現場の千人以上に取り囲まれ、「売〇奴!」と罵られた。その後、現場の警察に強制的にユニフォームを脱がされた。
この投稿に対して、海外から批判的なコメントが殺到していました。寄せられたコメントの一部をご紹介しますのでご覧ください。
海外の反応
■ それは非常に不適切で暴力的な行為です。どんな状況であっても、誰かの服を強制的に脱がせることは許されるべきではありません。人々はそれぞれの国やチームを応援する自由があり、どんな差別や暴力にも屈することなく尊重し合うべきです。スポーツの応援はあくまで平和的で楽しいものであるべきで、暴力や強制は絶対に許されません。もし実際にそんな事態が発生している場合は、適切な当局に報告することが大切です。
■ 中国警察は彼を守っていた。もし彼が服を脱いでいなかったら、奴らに殴り〇されていただろう。
■ あいつらは彼を〇すと言ったが、警察も同じことをしたのか?
普通の警察なら、中国の狂人を撃ち〇して黙らせるべきだった。
■ 本当に彼を〇すことができれば、それは素晴らしい。素晴らしい材料になるでしょう。
■ 国の代表チームのサポーター……。想像もつかないほど変。まるで赤ちゃんのようだ。😅
■ バカな連中だ。本当に救いようがない…。
サッカーをうまく戦うことを考えるでもなく、無意味なことばかりしている…。
これが「中国の物語を伝える」やり方なのか?
■ これは長期的な愚民政策、洗脳教育、情報封鎖がもたらした必然の結果だ。哀れな市民、哀れな民族!
■ この映像を世界中に見せつけてやれ。進化していない人種を。
百年前、中国人と犬は入店禁止だった。
百年経っても、中国人は百年前と何も変わっていない。
■ 本当に恥ずかしい。国のサッカーチームのサポーターは、チーム自体と同じくらいクズだ。
■ バカで溢れた時代。
■ 蜘蛛(中国人)に無実の者はいない!!!
■ かつて上海にいた時、日本のスニーカーを履いただけで売国奴呼ばわりされた。それ以来、ミズノの靴や日本代表のユニフォームにこだわって着ている。誰に罵られようと気にしない。
■ これが5000年の文化?いや、まだ5000年前に生きているとしか言いようがない。🤣
■ 警察を非難できない。警察も一群の精神病患者をコントロールできないと分かっているから、服を脱がせて命を救うしかなかった。
■ とても怖い。ゾンビの巣に落ちた気分だ。今後、中国文化から逃れるため、中国語の使用を減らす。この文化は悪魔から来たものだ。
■ 意図的に愛国的な反日、反米感情を操作する共産党は、いずれ自分の悪事の報いを受けるだろう!世界中が中国人を嫌っている!
■ 日本政府に対して、中国に対して強硬な姿勢をとることを強く要求する。日本国民を暴行した暴徒を引き渡し、精神的損害の賠償を。自国民をコントロールできなかった責任として、中国政府は日本政府に対して書面で謝罪し、暴徒を法の裁きに委ねるべきだ 🤭
■ まさか、日本の外務省に連絡しないの?そのままにしておけない。典型的な連中を処罰すべき
■ バカの集団。🙄 チームを選ぶ自由がないのか?
■ ヤバすぎ、恥ずかしすぎ…。
■ これは発展した沿岸都市なのに。陝西省だったら、Uロックまで使われただろう。
■ 支〇豚、静かにできないの?😅
■ また負けた。中国の選手はタッチされたらすぐ倒れる。守備陣はまるで飾り物のよう。前夜にホテルのベッドでシュート練習でもしていたのか? 🤣
■ もう完全に切れかかっている。今後、西側の国々は中国での大会に参加したくなくなるだろう。本当に気持ち悪い国だ。至る所に這う虫のような連中、くそっ!
■ われわれの国はもう救いようがない。
■ ハハ。このクズみたいな国家…本当に恥ずかしい限りだ…。
■ 社会はゴミによって台無しにされてしまった!
■ 精神病の国家
精神病の国民
■ あなたがたは周囲の苦しみなど関心もない。
大きな物語と偉大な復興だけを考えている。
献身的な人間が言うように、あなたがたには罪はないなどとんでもない。
■ 今回は国家機関が関与したのか。領事館は入国警告を出すのだろうか。
■ 習近平の10年で中国はどうなってしまったのか?
これは人身攻撃だ。警察は介入すべきだった。
今後、国際大会は中国で開催されるのだろうか?
■ 勇士よ。青いユニフォームを着て、狂気の群衆の中に入る勇気は本当に尋常ではない。
■ で、何点差で負けたの?🤣
■ 福建の人たちは、いつになったらこの雰囲気を収めるのだろうか。
■ 地理的、歴史的な理由により、中日両国は唐の時代から今日まで、「愛と憎しみ」の関係と言える。
具体的な歴史的事実は、史書で理解できる。中国に対する日本の感情は:文化的な母国であり、多くの人が内心では愛着を持っているが、それでいて奮起してほしいとも思っている。
しかし中国では、清、民、共の3つの王朝の支配者たちが、日本を悪魔のように教育し、何億もの脳が凝り固まった反日勢力を作り出した。
悲しむべきことだ。
■ 本当に笑えない。頭脳なし、鶏の血(盲目的な愛国心)だけの連中。
■ かつて私も不思議に思っていた。なぜ「献身的な人間」たちは共産党員や汚職役人、人民を抑圧する警察に復讐せず、無辜の同胞をランダムに攻撃するのか。
今はだいたい分かった。互いに傷つけ合い、譲り合いも、文明も、友愛も、平等もない。数え切れない悲惨と怒りだけが、同胞に牙をむく社会。
まともな人間はいない。
コメントは以上になります。
今回のナレーションでは、スポーツが本来持つべき「平和的で楽しい応援」という理念が問われる、衝撃的な事件が取り上げられていましたね。特に、試合前に日本のサポーターがユニフォームを強制的に脱がされたという出来事は、スポーツマンシップを考える上で避けられない話題です。
SNS上で寄せられた海外からのコメントも、暴力的な行為や自由の侵害への批判が多く見られましたが、その背景には中国国内の教育や政治的要因が絡んでいるという指摘もありました。
また、警察が暴徒から日本のサポーターを守るために取った対応に対する賛否の声が混在していた点も興味深いですね。
暴力や圧力が絡むスポーツ文化の課題が、今後どのように改善されるべきなのか、国際社会全体で議論が必要だと再認識させられる出来事でした。
このような事件が二度と起こらないよう、スポーツを通じて相互理解と尊重が広まることを願うばかりです。
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