皆さん、明けましておめでとうございます。いよいよ2025年という新しい年を迎えることになりました。感動日本は今年も毎ペースではありますが、動画を公開していきますのでお付き合いくださいませ。
新年の迎え方は国や文化によって異なります。日本では、新年は家族の絆を深め、古くからの伝統を大切にする特別な時間です。大晦日には、除夜の鐘を聞きながら年越しそばを食べ、紅白歌合戦を楽しむ人も多いですね。そして元日には、神社仏閣に初詣に行って一年の無事を祈り、おせち料理を囲むことで新しい年のスタートを祝います。
一方、世界の新年の祝い方は実に多種多様です。西欧では、カウントダウンや花火が盛大に行われ、大勢でパーティーを開くのが一般的。一年の終わりと始まりを華やかに楽しむスタイルが特徴的です。また、中国では旧暦の元日にあたる春節が一大イベントとなり、家族で集まる大切な時間として祝われます。イスラム教圏では、イスラム暦に基づいた新年があり、モスクでの礼拝が中心です。
このように、新年の迎え方は国や文化によって様々なのですが、日本の路上で大勢の外国人が西欧スタイルで新年を迎えている動画がSNSで話題になっていました。これに対して日本人からは、「うるせー。」や「自分たちの国でやれ。」といったコメントが寄せられており、海外からも日本を心配するコメントが寄せられていました。一部をご紹介しますのでご覧ください。
海外の反応
■ 渋谷でこれが起きたんだよ、笑。
■ 日本人が少ししか見当たらないのはなぜ?
■ 日本人はどこにいるんだ?
■ たくさんの人が日本人はどこにいるのかと尋ねているねぇ。
■ 日本人がいないね、なんて悲しいことなんだ。
■ 日本では、大晦日を家族と過ごすのが一般的なので、西洋諸国のように友人たちと街中でパーティーをすることはありませんよ。
■ 日本はここからどんどん悪化するばかりだ。
■ 日本は素晴らしい国だ、そして新年おめでとう。
■ ダウンタウンエリアにはただのダメなガイジンばかりだ。日本人はそんな場所に行かないことを知っている。
■ 観光客たち…日本はもう日本ではなくなってしまった。
■ 全て外国人だ。
■ これは間違いなく渋谷だね。ハロウィンの時期は外国人が迷惑な行動をするから(ひどくてパトロールを始めた)、大晦日も同じような感じだ。
■ さっきまでそこにいたけど、白人も騒がしかったよ。まあ、年越しイベントだからね、当たり前だけど。
■ 道頓堀には観光客が多すぎる。アメリカ人、ヨーロッパ人、中国人、ベトナム人とか…
■ 東京で3日間過ごして戻ってきたところだけど、ガイジンや観光客はたくさん見かけたものの、耐えられないような悪ふざけはなかったな。確かに日本で馬鹿げた行動をする外国人もいるけど、ほとんどの非日本人は十分にちゃんと振る舞っているよ。
■ タイムズスクエアに行けよ。
■ まるでUNの東京本部の前みたいだな。
■ コンビニ店員の集まりみたいだね。
■ 彼らはもうあらゆる場所にいる。
■ 東京は終わりだ。もう日本を代表する場所ではない。
■ それは侵●だ。そのゴミどもを日本から追い出せ。
■ 最後の「お前を●してやる」って叫び声が聞こえたような?
■ いつもの付きまとい野郎、グロイパー、酔っぱらいだ。
コメントは以上になります。
多くのコメントから、日本の大晦日の静かで家族的な過ごし方と、渋谷などで見られる賑やかな年越しの対比が強く印象づけられますね。海外からの反応では、特に「日本人がいない」「外国人ばかり」といった意見が目立ち、外国人観光客による賑わいに対する戸惑いや、日本らしさが失われることへの懸念が多く寄せられていました。
一方で、日本の伝統的な年越し文化を理解し、それを尊重する声もありました。
また、「東京は終わりだ」といった過激なコメントや、「侵●」と表現する意見には、外国人観光客の増加に伴う文化の変化を懸念する声が反映されていました。
外国人が日本文化に与える影響については、今後も益々議論されていくかと思いますが、異なる文化に迷惑をかけないようにコミュニティにおさまってもらいたいものですね。
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