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【衝撃KO】井上尚弥、またもや快勝!ボクシング界の絶対王者へ

【海外の反応】
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プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥選手が、24日、東京・有明アリーナでWBO世界ランキング11位の韓国のキム・イェジュン選手と対戦し、4回2分25秒でのKO勝ちを収めました。この勝利で井上選手は世界戦通算24勝目を達成し、現役選手として単独最多の記録を更新するとともに、3度目の4団体統一防衛を果たしました。

当初の対戦相手であるWBO&IBFランキング1位のサム・グッドマン選手(オーストラリア)が負傷により試合が1か月延期され、さらに再負傷で試合中止となるという異例の展開の中、リザーバーとして準備していたキム選手が急きょ対戦相手となりました。このような難しい状況にもかかわらず、井上選手は強さを見せつけました。

試合序盤は慎重にジャブを繰り出し、相手の様子を伺う形でスタート。第2ラウンドからは攻撃を加速させ、鋭い右ストレートやボディーブローでキム選手を圧倒。第4ラウンドでは、左フックからの連打で相手を追い込み、最後は右ストレートでダウンを奪いました。10カウントが数えられ、井上選手の勝利が決定しました。

試合後のリング上で、井上選手は「急遽代役で対戦を受けてくれたキム選手に感謝します」と述べ、退場するキム選手に拍手を送りました。また、試合を振り返り「肉体的より精神的にきつかった2か月間だったので、勝てて肩の荷が下りました」と語りました。

キム選手は19歳まで児童養護施設で育ち、20歳でボクシングを始めた苦労人で、地域王座を獲得しながらコツコツと世界ランクを上げてきました。試合後には「当然勝つために来たので、屈辱的だ」と悔しさを滲ませつつも、世界王者井上との対戦を受けたことについて「後悔している」と語りました。

井上選手はこの試合でプロ通算29戦全勝(26KO)の戦績を達成。次戦として、今年4月または5月に米ラスベガスでの試合を計画していることを明かしました。さらに、9月頃にはサウジアラビアでの試合も予定されており、世界進出を加速させる意向を示しています。

「2025年は自分にとって大事な年になる。今年の春、ラスベガスで試合をしたい」と意欲を語る井上選手。異例の状況を乗り越えた今回の勝利にSNSでもたくさんのコメントが寄せられています。その一部をご紹介しますのでご覧ください。

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海外の反応

👱‍♂️ 井上は、キムを見て、あぁ、大丈夫、チャレンジ受けて、そして全力の右手で殴り倒したな。

 

👱‍♂️ キム:さあ、俺を殴り倒せ。
井上:了解。

 

👱‍♂️ キムは文字通り殴られることを求めていたからな。

 

👱‍♀️ 少なくとも、いつ殴られるかわかっていたからな。

 

👱‍♂️ キムに対するタウントを気に障ったみたいだ。敬意を欠いていると感じたんだろう。

 

👱‍♂️ そう、お前は死を選んだな。

 

👱‍♂️ そのジェスチャーは相手が射程距離外の時だけするもんだってことを忘れてるぜ。

 

👱‍♂️ その音は、まるで野球のボールを打った時のようだった。

 

👨‍💼 これが皆が井上に対してガードを固める理由なんだ。

 

👱‍♂️ 井上は肝心なボディショットを2、3発繰り出して、そのあとにヘッドショットで終わらせたな。

 

👱‍♂️ キムは、ボディショットを避けるために、井上にヘッドを狙えと誘っていたようだが、うまくいかなかったな。

 

👱‍♀️ キムは、最後のボディショットで完全にダメージを受けていたようだ。右手のパンチは決定打ではなかった。

 

👱‍♂️ 肝心な部分を狙われて、完全にノックアウトされたんだ。

 

👱‍♂️ 井上の躊躇なき攻撃は恐ろしいぜ。まるでゲームのボスキャラクターみたいだ。

 

👱‍♂️ ジョシュアやフューリーと対戦して、ヘビー級の感触を味わうべきだな。それからユスクと対戦すれば。

 

👱‍♂️ ボクシングの干ばつ期間が、ついに終わったな。

 

👱‍♂️ キムのコーナーなら、2回戦の後半でタオルを投げていただろうな。井上が攻撃を始めたとき、自由に攻撃を繰り出していたからな。

 

👱‍♂️ キムにはプロとして最後まで戦う勇気を称えたい。井上との対戦は生涯の誇りになるだろう。

 

👱‍♀️ 井上の力は彼のサイズとは不釣り合いだ。しかし井上は恐ろしいほどのパワーを持っているな。

 

👱‍♂️ 井上はボディショットの感触を完全に理解させたな。キムは肝臓を狙われて、もう立ち上がれなかった。

 

👱‍♂️ 井上は世界的なスーパースターになるべきだ。日本だけでなく、世界中で認められるべき選手だ。

 

👨‍💼 カネロがボロボロのコバレフを倒せて、全盛期のビボルには勝てなかったのと似てるね。キムは基本的に無名で、井上のキャリアと同じくらいの長さで、せいぜい地方のタイトルを持っていただけ。比較すると、井上は12年前の5戦目でそのレベルにいたんだ。キムは全く役に立たない物差しだよ。

 

👨‍💼 井上は私のP4Pナンバー1だ。パッキャオを思い出させるね。

 

👨‍💼 アジア人だからそう言うのか?とんでもないぞ。パッキャオよりもっと上手なボクサーだよ。肝を狙う選手で、彼のショットは美しく組み立てられている。分割で最高のボクサーを下して、フルトンを階級上げさせるほどの実力だ。パッキャオは歴代最高だけど、試合のスタイルは全然違う。

 

👨‍💼 動きとパンチの組み立て方で、そう感じたんだ。人種を持ち出すのはやめてくれ。

 

👨‍💼 パッキャオよりもずっと技術的だろ。

 

👨‍💼 動きとパンチのフローは、全盛期のパッキャオに最も近いね。

 

👨‍💼 試合開始がとても早く、キムはすでに死んでいた。

 

👨‍💼 最低でもキムは、井上に対してタウントした映像で記憶に残るだろう。笑

 

👱‍♂️ タウントした瞬間、身震いしたぜ。数秒後、予想通りになった。

 

🌙 一晩中起きて井上の試合を見たぜ。

 

👱‍♂️ 学校まであと3時間で寝られない。

 

🤔 日本の「礼儀正しさ」をよく言われるが、敗者を拍手で送り出す観客の姿は純粋に品格があった。

 

👱‍♂️ 日本の観客は常に敗者に最大の敬意を示す。

 

👱‍♂️ 井上が拍手している姿も素晴らしかったよ。

 

👨‍💼 だからこそ井上は日本で戦う。彼は本当のスーパースターだ。

 

👨‍💼 井上のパンチは今まで以上にキビキビしていて鮮明だった。体重調整がうまくいったんだろう。

 

👱‍♂️ 春にラスベガスで井上を見たい!

 

 

コメントは以上になります。

井上尚弥選手の技術やパワーへの驚きと称賛に満ちていましたね。試合内容については、「ボディショットが勝利の鍵だった」という分析的な意見が多く、井上選手のパンチの正確さや冷静な試合運びが高く評価されています。また、キム選手の挑発に対し迅速に反応し、決定的な一撃を放ったシーンは、多くの観戦者に強い印象を与えました。

さらに、試合後に井上選手がキム選手に敬意を示し、観客も敗者に拍手を送った場面は「日本の礼儀正しさ」として多くの称賛を集めました。これらの振る舞いは、井上選手の実力だけでなく、人間性も評価する声につながっています。

次戦として予定されるラスベガスでの試合への期待が高まっており、世界的な注目を集める選手であることが明確に示されました。

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