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【海外の反応】「あなたは伝説の男だ!」背後から熊に襲われた登山者が殴る蹴るで返り討ちにした応戦姿に海外が絶賛!

【海外の反応】
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一昔前までは、人が熊に遭遇する確率はかなり低く、登山者が遭遇したら運が悪かったという程度だったのですが、近年では熊と遭遇する確率が高くなっており、熊が人間の生活圏に入ってきて遭遇するケースが頻繁におこってきており、環境省が公開しているデータによりますと、令和4年9月12日時点での被害人員 が57人で、死亡者数が2人となっており、ツキノワグマによる被害が多くなっているのだそうです。
勿論、人間が熊のの生活圏に入っていく、つまり登山者にとっても注意しなければならないことなのですが、注意のいくつか例をあげますと、
 
・夜間、明け方、夕方の入山を避ける
・鈴やラジオなど音の出るものを携行する
・忌避スプレーなどの撃退グッズを携帯する
・大声を出してはダメ
・慌てて走って逃げない
・背中を見せてはいけない
・熊よりも高い場所に移動する
・目を離さず静かにゆっくり後退する
 
などの対処法があり、1番やってはいけないのはビックリして大きな声を出し、慌てて背中を見せて逃げることなのだそうです。
 
さて、今回ご紹介するのは、Bear attacks climber – 登山者と熊さんが投稿した動画からでして、埼玉県の秩父にあるクレイジーマウンテンと呼ばれる二子山西岳の岩稜帯を下降中に、背後から熊の襲撃を受けた映像からになります。
ご本人曰く、向かってくるなら立ち向かうしかないと思い、叫び続けて威嚇したり、突っ込んでくる熊に対して、殴る蹴るで返り討ちにしたのだそうで、恐怖心よりも撃退する方が勝ったのだそうです。
 
この映像を観た海外の方々から驚きのコメントが寄せられていましたので、その一部をご紹介します。
引用元:
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海外の反応

■ 最初のサイドステップで突進をかわしてからのプッシュは、あなたの命を救ったように見えました。あなたは伝説です。
 
 
■ 運が良かったですね。しかし、良い反応と直感もあり、あのハンマーフィストは効果的でした。他の男達ではきっとそこまでの防御は出来なかっただろう。素晴らしい。
 
 
■ スキル半端ないって!
 
 
■ 明らかに登山者は熊柔道の修行者だ!・・・是非教えて欲しい。
 
 
■ あなたは伝説の男だ!あの状況から生きて物語を語れる人はそういないでしょう!
 
■ 最初の攻撃を受け流すことができたのは、信じられないほど幸運だったね。
 
 
□ そうそう…。よくぞ持ちこたえた…。私なら熊と一緒に倒れていたかもしれない。
 
 
□ 熊はオーバーシュートし、彼のサイドステップと幸運にも彼がいた小さな隙間の位置と首を押すことで彼を救いました。また、蹴りや叫び声も効果的でしたが、彼の叫び声は、まるで死にかけている動物のように聞こえたので、これはあまり良いものではありませんでした。(笑)
 
 
■ 今まで見てきた中で一番正気の沙汰ではない動画だ!自分を守ることができて本当によかった。よくやったよ!
 
 
□ ああ、だから一人で冒険しちゃいけないのか……。
 
 
■ この状況への対処は見事だった。 母熊は子熊を守っていたようですね。 二人とも生きて帰れてよかったね。
 
 
■ 小熊は遊び相手が欲しかっただけだね。
生きて帰れて良かったわ、よく守ったわね。尊敬します。
 
 
■ 無事でよかったです。本当によく対処しました。
 
 
■ アドレナリンが切れた後、彼がどう感じたかは想像に難くありません。あの熊を前にしての疲労と脱力感。とても恐ろしいことです。
 
 
□ 私も同じことを考えていました。アドレナリンが一度に放出され、それが切れたときには、震えるような混乱が襲ってくるのです。
 
 
■ ついに、愚かさのために私を怒らせない熊の攻撃動画が登場した。この人はすべて正しいことをしたんだ!戦士に敬意を表するよ。
 
 
■ クライマーとして、その運を一生持ち続けてほしいです。見ての通り、あなたは幸運の持ち主です。素晴らしい反応、素晴らしい決断、勇敢な戦い。この状況で死ぬ確立は非常に多いでしょうからね。
 
 
■ 今まで見た中で一番機敏なクマだ!
日本のクマは北米のクマとはかなり違うのでしょうね。
防御の動きもいい。
■ 子グマに気づかなかったのか? あなたが子に向かって行ったので、彼女はあなたを追いかけたのだと思います。 よくぞ防御し、優位な立場を取り戻したね。
■ 攻撃をかわして撃退したのはすごいですね。彼女は子供を守っていたのか、それともあなたを殺して食べようとしたのか、気になるところです。子供は怖がっていないようでした。彼女は、あなたを攻撃し続けるには難しすぎると思ったようです。とても幸運なことですが、あなたが冷静でいられたことも同様に素晴らしいことです。あなたが生き延びることができて本当に良かったです。
■ 熊が目の前を横切ったとき、倒されなかったのは幸運だった。身長の高さが彼の命を救ったのだろう。
■ 平和な登山家モードから一転、熊にパンチを食らわす野蛮人になるとは、驚きだ。アドレナリンってすごいな。
■ 叫び声、ハンマー拳、顔面への蹴りなど、彼の動きはすべて完璧だったと思います。しかし、彼は最高でした。
■ あはははは!!彼はきっと、動画を撮影していたことをとても喜んでいることでしょう。もしカメラを切っていたら誰も信じてはくれないでしょうからね。
クマが現れたからぶちのめしてやって勝利したんだぜ!
わかったよ、スティーブ・サン…。
■ 足場を失い、上からの最初の攻撃を逃したのは幸運だった。もし、あの小さな坂を転げ落ちていたら、すべてが終わっていたかもしれない。
■ 私の感覚かもしれませんが、日本で熊の話を聞くたびに、熊が人を襲うという話ばかりです。日本の熊はかなり危険なのでしょうか?カナダにもクマはいますが、やはり危険であり、そっとしておくべきです。日本の熊の話を聞くと、いつも「ここには熊がいて、この夏5人のキャンパーが殺された」みたいな話ばかり聞きます。
■ しかしマジでワイルドだったな。他の人間ではない捕食者の頂点と対決することは、とてもクレイジーな体験に違いない。アドレナリンの種類が違うのだろう。
コアラが防御モードに入るのを聞いて、どうしてあんなに大きな音が出せるんだろうと思う。そして、このシーンを見て、私なら自分の耳を傷つけてしまうかもしれないと思いました。
■ 山は美しい場所ですが、危険は常に隣り合わせです。クマはとても愛すべき動物ですが、同時にとても危険な動物でもあります。あなたもクマも怪我をしなくて本当によかった。
■ 素晴らしかったですね。 岩で手が折れたんじゃないかと心配したけど、大丈夫だったかな? 全てがうまくいったね!
■ こんな崖のような急斜面でも、熊が人間につきまとい、襲いかかることができるのは驚きです。
■ あの最初のかわし方と、立ち上がるたびに熊を投げ飛ばしていったあの打撃がとても気に入った。特に熊を追い払った最後の蹴りは見事。その後は新しい下着への交換が必要だったに違いない。
■ 手と足だけで熊の攻撃から身を守る人の映像としては、おそらく私が見た中で最高のものです。
この映像では、人間が熊の攻撃から身を守るために、手と足だけで防御し、最後には熊の気をそらすようにしっかりと蹴りを入れている。私は長年、ウィルダネス・セーフティで熊の安全に重点を置いて仕事をしてきました。もし、あなたが熊などの襲撃者を撃退しなければならなくなったら、これは全力で戦う方法を示す素晴らしい例です。
■ 次回は必ずクマスプレーか何らかの保護具を持参してください。
今回のような状況下では、あまりにあっという間の出来事で役に立たなかったかもしれませんが、他のほとんどのクマとの遭遇では、生きるか死ぬかの分かれ道になる可能性があります。
■ 私なら最低でも心臓発作を起こしただろう。耐え難いほど恐ろしい。
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いやぁ、見事な対処の仕方に驚かされましたね。
確かにやるしかない状況ではありますが、このような状況で、しかもこのような足場で戦う姿は本当に立派だと思いました。
軽傷で済んだとのことですが、ご無事で帰ってこられて良かったです。

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