愛知県長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に建設されている「スタジオジブリ」作品の世界観を表現した公園「ジブリパーク」が、11月1日にようやく開園されまして、待ちに待ったジブリファンの方々の来園で賑わいを見せていました。
「千と千尋の神隠し」や「となりのトトロ」などスタジオジブリの名作の世界観を表現した展示を歩きながら楽しむことができるのですが、初日は抽選で選ばれるなどした約5千人が入場出来たのだそうです。
入園出来なくても館外は自然と調和したテーマパークとなっており、館内とは違う別の角度からジブリの世界観に浸れるように設計されているのだそうです。
さて、今回ご紹介するのは、そんなジブリパークの開園された姿をニュース中継していたテレビカメラに宮崎駿監督似の男が映りこんだ話題からになります。
それは宮崎駿監督本人ではないのですが、とても良く似たコスプレイヤーに海外から様々なコメントが寄せられていましたので、その一部をご紹介します。
引用元:■
海外の反応
■ 彼はコスプレイヤーであって、本人ではありません。しかし、素晴らしいコスプレです。
■ ただのコスプレイヤーじゃねぇか!
■ 無駄にテンション上げさせやがって!
■ さりげなく通り過ぎる姿に惚れ惚れします。
■ ただのコスプレイヤーにしか見えないが、でもすっごい立派な衣装だ。
■ そうそう、公の場で目撃されるたびに同じ服を着ている宮崎さんだ。
■ 宮崎はあの場所には近づかないと思うんです。彼はいつも自分の絵が嫌いだから、きっとこの場所を忌み嫌うだろうね。
■ ジョージ・ルーカスがドキュメンタリーの背景に登場するビデオを思い出したよ……。
■ まるで、あのドキュメンタリーの背景にジョージ・ルーカスが紛れ込んでいるようだ。
■ ジョージ・ルーカスの名作ビデオに、日本が答えを出した!
■ カーネルサンダース!?
■ エプロンをしていないあの人を見たことがないのが嬉しい。
■ 本当に本人かと思いましたよ。 しかし、素晴らしいコスプレですね。
■ この撮り方は、『タンタンの冒険』のエルジェのカメオと同じエネルギーとテンポを持っています。
■ これはかなり面白いですね…。その頃、彼はどんな映画を撮っていたんだろう。
■ 宮崎県にあるジブリパークを見るのも楽しいんだろうけど、アクセスが悪いんだろうなぁ 🙁
■ 宮崎がまるで他人事のように真ん中に入り込んでいるよ。
■ パークはそのコスプレイヤーをお散歩キャラとして採用すべきかもしれませんね。
■ 今、ウォークスルービデオを見たのですが、そのビデオにも一人でぶらぶらしている彼が映っていましたよ。
■ これは素晴らしいニュースだ!もっと知りたいね。間違いなく日本に行く理由の一つになるよ。
■ って、タイミング良すぎ!めちゃめちゃ面白かったです。
■ これが日本版ゴージャス・ルーカス・クリップでないことを、真顔で私に教えてください。
■ ディズニーランドでウォルト・ディズニーが歩いているようなものだね。
■ 10回くらい見たけど、ずっと笑ってた。
このコスプレイヤーのポーカーフェイスは、記者のそばを通り過ぎるだけで、理解できないね。
■ 買い物から帰ってきたような顔をしている。
■ その日のキャラクターの出会いと挨拶を終えたかのようなバッグの持ち方をしているのはご愛嬌。
■ 念のためですが、実際に野生の宮崎を見かけたら、どうかそっとしておいてあげてください。
■ 地球上で最も不機嫌な男。私たちはそれが大好きです。
■ ジブリのキャラクターのように歩道を闊歩する。
■ これで、宮崎は日本のジョージ・ルーカスであることが確定した。
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どうやら今回のコスプレイヤーさんが映りこんだ映像がジョージ・ルーカスのドキュメンタリー映像と被ったみたいで、それに反応した海外の方々が多く見受けられましたね。
宮崎駿監督のコスプレイヤーさんは、芸能事務所[Arei Navi]に所属するいずみ包さんというものまね芸人なのだそうです。
あのさり気なく移りこむ姿に何回も笑わせていただきました。
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