アスレチックスの藤浪晋太郎投手（29歳）が、新たな舞台としてオリオールズへ移籍することが決まりました。
オリオールズは現在、アメリカン・リーグ東地区の首位を走っており、藤浪投手の7月の成績が防御率2.00という安定した投球であったことと、オリオールズがプレーオフを見据えた中継ぎを強化する方針が、彼を獲得する大きな要因となったのだそうです。
藤浪投手は開幕から4試合連続での不振から立ち直り、中継ぎに転向。制球難を克服し、11試合連続無四球を記録するなど、安定感を取り戻しました。平均160キロを超えるストレートと、改良された投球フォームが、その安定感に貢献しています。
オリオールズも、藤浪投手の安定感とストレートの威力を評価しており、彼が新たな投手陣の一員として迎えられることになりました。
オリオールズでどのような活躍を見せるのか、その先のプレーオフ進出にどれほどの貢献できるのか、注目が集まっており、SNS上でも話題になっております。
寄せられたコメントをご紹介しますのでご覧下さい。
海外の反応
■ 開幕当初は最悪だったけど、中継ぎに移ってからはしっかりしてる。優れたロングリリーフ投手だ。
■ たとえ彼が5、6回要員であっても、あるいは中継ぎを温存するためにイニングを食うような選手であったとしても、私はとても気に入っている。
■ 防御率8.57は大きな助けになりそうだ(笑)
■ この1カ月、彼は素晴らしかった。
■ あぁ、間違いなく上向きだ！
■ 藤浪晋太郎は過去20試合中15試合で無失点だ。
5月27日以降-21回2/3で防御率3.32。
この間、彼は与四球率7％という控えめな成績に対し、打者を25.6％という質の高い三振を記録している。
■ 彼は102マイルを投げることができるが、本当にコマンドができない。最近は良くなっている。
■ 先発として伸ばすつもりなのか、それともリリーフに転向させるつもりなのか？
■ 彼に大谷の勧誘を始めさせろ。
■ ツインズがこの男を安値で狙ってくれることをちょっと期待していたんだが。
■ なんてこった、早かったな！
■ 藤浪が実際に試合に勝ちたいと思っている球団でプレーできるのは本当に嬉しい。
■ 彼にとって新たなスタート。 フジにとってオリオールズがより良い移籍先になることは間違いない。
■ もうすぐオリオールズの伝説になる。
■ 彼は、8月からオリオールズでプレーする大谷とともに、今年のワールドシリーズ制覇に貢献するだろう。
■ 大谷翔平をトレードで獲得する際には、大谷と一緒に行動する人物が必要だ。
■ 彼はオリオールズのような良いチームでもっと良くなるだろう。
■ モーションにダルビッシュの雰囲気があるね。
■ 彼の投球は力強い！きっと上手くいくはずだ！
■ 粘土のようなナイスボール。O’sが彼をどう使うか楽しみだ。
■ 多くの可能性を秘めていたのに、A’sは彼を手放した。
■ もし彼をもっと成長させることができれば、残りのシーズンはブルペンの堅実な投手になれると思う。
■ トロントで彼のピッチングを見ることができた。素晴らしい投球ではなかったが、ポテンシャルを感じることができた。彼が去るのを見るのは残念だが、間違いなく素晴らしいキャリアを送るだろう。
■ 彼は1、2年でサイ・ヤングを獲得するだろう。
■ オリオールズは100以上投げる選手が好きなんだよ。
■ なんということだろう！ジョン・フィッシャーは、このトレードからもわかるように、オークランドにチームを残すことよりもベガスへの移籍にこだわり続けている。藤浪はチームのオフシーズンのトップ獲得選手であり、フィッシャーは自信を深めていた矢先に彼を追い出してしまった。ドジャースファンより。
■ クリス・ホルトなら、藤浪のポテンシャルを引き出してくれると信じている。
素材はあるのだから、あとは継続性を見つけるだけだ。
■ この男には才能がある。ただ彼は自分を修正しなくてはならない。
■ 彼らが来るのは分かっているが、MLBにはもっと日本人選手が必要だ。彼らは本格的な野球ができる。
■ 彼は中継ぎでかなりいいピッチングをしている。彼の本当の問題はローテーションにあった。彼がMLBに慣れた今、ローテーションで試すのか、それとも彼が成功を収めている中継ぎで続けるのか、私は興味がある。
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新たな舞台としてオリオールズへ移籍を果たした藤浪晋太郎投手ですが、海外ファンの期待は高まるばかりのようですね。
ようやくメジャーでのマウンドさばきに慣れてきたのか、結果が出てきているので新天地での活躍に私も期待しております。
彼がどのポジションで活躍するのか、そして彼がどれほどオリオールズに貢献できるのかについては見守る必要がありますが、苦難を乗り越え、ポテンシャルを最大限に発揮し始めているので、これからどんどんと結果を残していってもらいたいですね。
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